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予定よりもだいぶ遅くなってしまいましたが、ようやく準備ができました。
LPI資格受験用バウチャーチケットの割引販売を開始いたします。
バウチャーチケットって何?
バウチャーチケットって何?と思っている人はいるかもしれません。
私も最初聞いたとき、「何それ?」っと思いました。
バウチャーチケットというのは簡単に言うと、資格試験の受験用前売り券、みたいなものです。
前売り券なので、期限が決まっています。(LPIのバウチャーは、最大1年間有効です。)
多くの場合、定価よりも安く購入することができます。
通常、試験の受験は、合格できそうなメドが立ってから申しこむと思いますので、期間はあまり気にしなくて良いかもしれません。
ということで、バウチャーチケットは、
定価より安い、LPIの試験を受けるための期限付きチケット
であると、言っても良いかもしれません。
人によっては、敢えて先にバウチャーチケットを購入し、その期限を目標にする人もいるかもしれませんが。。
なお、「えるすた」では、定価の10%OFFで販売しています。
どうやって使うの?
「バウチャーチケット」と言っても、いわゆる映画やスポーツ観戦のような紙のチケットではなく、バウチャーコードです。
購入するとバウチャーコードが送られてきますので、受験申込時、受験料申込みの時にこのバウチャーコードを入力することで受験料申込みが完了します。
バウチャーは、申込時(支払い時)に使用します。
具体的には、「LPI資格の受験手順」という記事の「3-8 試験費用の支払い」を見てもらえればと思います。
ただし、注意点があります。
バウチャーコードは、1回の申込みで1つしか使えません。
バウチャーコードを使って申込みを行う場合は、1回づつ分けて申し込むようにしてください。
どれを買えばいいの?
バウチャーチケットは、大きく分けて2つに分かれます。
Essentials用(Linux Essentilas、Web Development Essentials、Security Essentials)のバウチャーチケットと、それ以外(LPIC-1、LPIC-2、LPIC-3、DevOPS、BSD)のバウチャーチケットです。
リンク先の販売ページでは便宜上分けて販売していますが、Essentials と名の付く試験用のバウチャーコードは、Essentilas シリーズ(Linux Essentials、Web Development Essentials、Security Essentials)試験であればどれでも使用することができます。
また、LPIC用のバウチャーコードは、LPIC-1、LPIC-2、LPIC-3、DevOPS、BSDの試験であればどれでも使用することができます。
そのため、例えばLPIC-1の101試験用に購入したバウチャーコードでも、それはLPIC-2の201や202試験にも使えますし、LPIC-3やDevOPS等の試験にも使えます。
逆に、Linux Essentials用のバウチャーコードは、LPICシリーズ(LPIC-1、LPIC-2、LPIC-3、DevOPS、BSD)には使用ができず、LPIC用のバウチャーコードは、Essentilas シリーズ(Linux Essentials、Web Development Essentials、Security Essentials)試験であれば使用できませんので、ご注意ください。
バウチャーが使用できる試験
Essentials シリーズ ● Linux Essentilas ● Web Development Essentials ● Security Essentials LPICシリーズ ● LPIC-1 101試験、及び102試験 ● LPIC-2 201試験、及び202試験 ● LPIC-3 300試験、及び303試験、304試験、305試験、306試験 ● DevOPS試験 ● BSDスペシャリスト ※オンラインで受験する場合も受験料は同じです。
バウチャー購入はこちら
バウチャーは下記よりお申込みください。
決済後、5営業日程度でバウチャーコードを送付いたします。
※バウチャー発行には少々時間がかかりますので、気を付けてください。
