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LPI資格取得後、第三者に認定証を提示する場合があります。
受験直後なら1ヶ月程度待てば認定証が送られてきますが、何年も経ってると「どこにしまったっけ?」とか、「捨てちゃったかな~。」とか、すぐに見つからない場合があります。
資格取得で会社から報奨金が出るような場合は、1ヶ月も待てない!今すぐ欲しい!なんてことにもなりますよね。
ちなみに、Linux Essentialsは認定証の送付はありませんので、待てど暮らせど届くことはありません。
このように、証明書がほしい時。
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証明書は、LPIのサイトから取得することができます。
認定証ダウンロード方法
①まずはLPIのサイトにアクセスして、ログインしましょう。

②アカウント情報を入力してログインします。

ログインすると、「受験者エリア」が表示されます。

③「受験者エリア」画面の下部に、「認定証」欄があり、各資格名の横にあるリンクから認定証のPDFファイルをダウンロードすることができます。

この画面では、資格取得日と有効期限を確認することができます。
LPI認定資格情報の確認
取得している認定を、第三者(人事、上司の方など)がオンラインで確認することも可能です。こちらには、認定の有効期限が表示されるので、現在有効な認定であることを確実に証明することができます。
この場合は、LPI IDといずれかの認定資格の確認コードが必要です。
下の図では、確認コード部分をぼかしていますが、実際には下記の場所に記載されています。
複数の認定資格をお持ちの場合は、どれを使っても構いません。(どれを使っても、取得している認定資格が全て表示されます。)

認定資格情報の確認は、ログインしなくても表示できます。
そのため、LPI IDと確認コードを相手に送付すれば、確認してもらうことができます。
※LPI IDと確認コードを第三者に渡しても、対象LPI ID所有者の個人情報が漏洩するなどの不利益が生じることは有りませんので、ご安心ください。
①LPIのサイトの右上にある、「LPI認定資格情報を確認」をクリックします。(※ログインする必要はありません。)

②LPI IDと確認コードを入力します。

③下記の通り、入力したLPI IDが取得している認定証とその取得日時、期限が表示されます。
